PAVEMENT舗装工事事業

人を繋ぎ、モノを運ぶ道。私たち明床は官公庁をはじめ、企業様からのご依頼で、舗装工事を請け負わせて頂いております。
その工程は様々ですが、砕石をモーターグレーダーと呼ばれる重機で均して路盤整正して下地をつくり、アスファルトフィニッシャーを操作してアスファルトを敷いていきます。最後にタイヤローラーで締固めて「道」が作られます。
私たちは、「道」づくりを通じ、社会のインフラ整備の一員として誇りをもって取り組んでおります。

施工当初は平だった道路も、年月と共にへこみやヒビなどが生じ、メンテナンスが必要となります。
表面を削り、アスファルトフィニッシャーと呼ばれる重機でアスファルトを引きます。その後バナーであぶりながらローラーで転圧をかけ、最後にタイヤローラーによる振動と重量で締固め、元通りの平らな道へと復元させます。
平で凹凸の無い道路に仕上げるためには、重機や機械の性能だけではなく、長年の経験で培われた技と技術が必要となります。

企業様や一般の方からのご依頼で、駐車場や土間等のアスファルト施工も行っております。
規模やご要望に応じて、柔軟に対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。